マイクロ法人ラボ

はじめてのマイクロ法人設立・運営ガイド〜理想のライフスタイルを叶える試行錯誤の記録〜

「人生を楽しみましょう!」——あの時コタキナバルで言われた言葉に、今、私が返したい答え。

※本サイトにはプロモーションが含まれます。

アロ〜ハ!トラです🐯🌺
田舎でのんびりスローライフ🌾を満喫しつつ、マイクロ法人をゆるっと運営している50代の元公務員です。

FIRE後は、投資・節税・田舎暮らし・副業など、実体験ベースで“使えるリアル”を発信しています。

最近、実家に帰省して、お好み焼きを囲みながら親世代の方と話していた夜のこと。

「なんで安定の公務員を辞めたの?」
「今は何をして食べているの?」

そんな定番の質問を浴びながら、私はふと、ある古い記憶を思い出していました。

「安定」の裏側にあった、ルールなき戦場

公務員といえば、ルールに則って淡々と仕事をする——
私も、ずっとそう思っていました。

でも、最後に配属された部署は、正直に言うと“別世界”。
ルールなんてあってないようなもの。

その中で仕事の「大変さ」がじわじわ積み重なり、
気づけば、自分の人生を自分でコントロールできていない感覚になっていました。

「このままでいいのか?」

そんな問いにちゃんと向き合った結果、
私は「安定」という看板を手放すことにしました。

正直、不安がゼロだったわけではありません。
でも今振り返ると、あの決断がすべてのスタートでした。

あのとき動かなかったら、
今こうして山に登ったり、長期で海外に滞在したりする生活は、まずなかったと思います。

「儲かる株」より大切にしているもの

親の友人にこう言われました。
「儲かる株、教えてよ」と。

そのとき私は、ちょっと笑いながらこう答えました。

「それ、分かったら苦労しないんですよね〜」と。

でも本音はこうです。
“分からないからこそ、ルールが大事”なんです。

  • 未来は誰にも見えないと認める
  • インデックスをコツコツ積み上げる
  • 決めた配分をガチャガチャいじらない

これだけ。シンプルです。

昔の私は、状況に振り回される側でした。
でも今は、自分で決めたルールの中で動いています。

不思議なもので、「何もしない」という選択が、
一番ブレないんですよね。

コタキナバルで出会った、あの一言

結婚して間もない頃、ネコ姐と一緒にマレーシアのコタキナバルへ行きました。

そこで出会った、日本人のシニアご夫婦。

別れ際、そのご主人が私たちにこう言ってくれました。

「人生を楽しみましょう!」

そのときは、
「いい言葉だな〜」くらいの感覚でした。

でも正直に言うと、当時の私は
“楽しむ余裕”なんて、ほとんどなかったと思います。

仕事に追われて、その言葉もいつの間にか記憶の奥へ。

——ところが。

最近、ベトナムに滞在していたとき、
20年の時を経てふと、その言葉がよみがえってきたんです。

ネコ姐も同じだったらしく、
「あのときの言葉、覚えてる?」と。

ああ、ちゃんと残ってたんだな、と。

今なら、胸を張って言えること

もし、あのご夫婦にもう一度会えたら。

私はきっと、こう言います。

「はい、私たち、ちゃんと楽しんでますよ」って。

完璧な人生じゃないし、
不安がゼロなわけでもありません。

でも、少なくとも
「自分で選んだ時間」を生きている感覚があります。

これって、思っていた以上に大きいです。

人生は、あとからでも軌道修正できる

あのとき「安定」を手放した私も、
最初からうまくいったわけではありません。

試行錯誤しながら、ちょっとずつ整えてきただけです。

投資も、生活も、考え方も。

だからこそ思うんです。

人生って、途中からでも全然変えられるな、と。

大事なのは、
“自分はどうしたいのか”をちゃんと考えること。

ちょっとだけ、自分に問いかけてみる

最近、こんなことを考えるようになりました。

「今の自分、ちゃんと楽しめてるか?」

忙しいときほど、これを忘れがちなんですよね。

でも、あのコタキナバルの一言を思い出すと、
少し立ち止まれる気がします。


美味しいお好み焼きを食べて、
好きな山に登って、
ネコ姐とくだらない話をする。

そんな時間を、これからも大切にしていこうと思います。


皆さんにも、忘れられない言葉ってありますか?