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- ① はじめに:思わぬ出費にビックリ!😳
- ② メンバー追加で12,000円の追加請求!?👥
- ③ 個人カードでの支払いミス💳
- ④ この場合の仕訳は?freeeでの処理例🧾
- ⑤ プラン変更を見逃していた!📉
- ⑥ 今回の失敗から学んだこと✍️
- ⑦ 読者のみなさんへ:チェック忘れ、ありませんか?🔍
① はじめに:思わぬ出費にビックリ!😳
アロ〜ハ🌺トラです!
2024年3月に公務員を辞め、資産運用会社を設立しFIRE生活を始めました。今回は、そんな私がやらかしたちょっと恥ずかしいけど、皆さんにも役立つかもしれない「失敗談」をご紹介します😂
マイクロ法人を運営していると、固定費はできるだけ抑えたいところ。
私も経理業務にはクラウド会計ソフトのfreee会計を使っていて、とても便利に感じていました。
…が!
ある日届いた「三井住友ゴールドMaster(NL)」からのご利用お知らせメールに目が点👀
請求額:52,536円!?
思い当たる節がなかったので、まずは家計簿アプリ「マネーフォワードME」で履歴をチェック。
すると、freee会計の年払いが、以前に個人のクレジットカードで支払われていた記録が…。
まさかと思いfreeeの請求明細を確認すると……
そこには、やはり「52,536円」の文字がありました😱
② メンバー追加で12,000円の追加請求!?👥
freee会計「ひとり法人プラン」は、その名の通り、1人の利用が基本。
私も当然そのつもりで契約していましたが、実は導入初期に配偶者(妻)をメンバーに追加していたのを忘れていました😅
その後、削除したはずが、更新時点で2名としてカウントされていた模様、なんと12,000円の追加料金が発生してしまいました💸
私トラの本音を一言言わせてください!『こんなの知らないよ〜。ひとり法人プランってそもそもひとりじゃないの?追加料金発生するなら【重要】とかでメールで知らせてほしかったー。』
✅ この点からの学び
- 🔎 登録メンバー数は必ず確認!
- 🗓 削除後も反映タイミングを確認し、必要ならサポートに問い合わせる
- 📆 年額更新の2か月前には「契約内容・明細」をしっかりチェック!
③ 個人カードでの支払いミス💳
次なる反省点は…
決済に使われたのが法人カードではなく、個人のカードだったこと!
法人設立当初はカードがなく、一時的に個人のクレジットカードで登録していました。その後、法人用のデビットカードを取得したのに、情報の更新を忘れてそのまま年額が引き落とされてしまいました💦
これは仕訳処理がややこしくなる原因にもなります⚠️
④ この場合の仕訳は?freeeでの処理例🧾
こうした場合は、「会社の経費を役員が立て替えた」として、「役員借入金(立替金)」で処理します。
💡 実際の仕訳(freee会計での入力例)
📅 支払い日:2025年4月15日
📘 内容:freee会計 年間利用料(52,536円)
💳 支払い方法:代表者個人クレジットカード
借方:通信費または支払手数料 52,536円
貸方:役員借入金 52,536円
💰 後日返金する場合の仕訳
借方:役員借入金 52,536円
貸方:普通預金 52,536円
⑤ プラン変更を見逃していた!📉
実は、freee会計では2024年12月2日料金プランの変更がありました。
それを知っていたにも関わらず、「ひとり法人プラン=1人しか使えない」と思い込んでいた私…。
まさか、そのプランに「追加人数」が設定されるとは思っていなかったのです😓
名前のイメージにまんまとやられました(笑)
参考)「freee会計 個人事業主向けプラン 月額払い」料金改定について(2024年12月2日から)
✅ 対応アドバイス
- 📩 メール通知を見逃さない(プロモーションフォルダも要チェック)
- 🗓 更新前にプラン内容と料金をしっかり見直す
- 📞 疑問があればサポートへ即問い合わせ!
⑥ 今回の失敗から学んだこと✍️
この失敗で、1万円以上の無駄な出費が発生してしまいましたが、反面、よい教訓にもなりました。
✅ 今後の改善ポイント
- 💳 支払いカードは法人に統一する!
- 📅 年額契約は、更新前に必ず見直す!
- 🧾 仕訳処理を正確に行い、立替払いは放置しない!
⑦ 読者のみなさんへ:チェック忘れ、ありませんか?🔍
freeeのようなクラウド会計ソフトは、マイクロ法人にとって本当に便利な存在です💡
でも…使い方をちょっと間違えるだけで、思わぬ出費や面倒な処理が発生してしまいます😥
「ひとり法人プランに他の人が追加されていないか」
「支払いカードが法人になっているか」
ぜひ、この記事をきっかけにもう一度チェックしてみてくださいね✨
最後に、思わぬ出費に…
ガーーーーーン!!!!!😭💸