
アロ〜ハ!トラです🌺🐯
田舎でのんびりスローライフ🌾を楽しみながら、マイクロ法人を運営している50代の元公務員です。FIREしてからは「投資」「節税」「田舎暮らし」「副業」など、自分たちのリアルな体験をベースに発信しています✨
さて、最近の我が家の一大イベントといえば、「自宅購入に向けた作戦会議」。
よく投資の世界では、「持ち家は負債だ!賃貸最強!」なんて言われますよね。確かに、キャッシュフローを生まない自宅はB/S(貸借対照表)上で評価が難しいですし、ぶっちゃけ住宅を買うなんて我が家にとっては約20年ぶりのこと。
この年齢になってからの数千万円単位の高い買い物は……普通にめちゃくちゃビビります(笑)。夫婦でオロオロしています。
若い頃なら「欲しい!」という勢いだけで買えた気がするんですけどね。
そんな中、相方のネコ姐が突然、
「ねえ、もし家を買ったら、今のポートフォリオってどうしたらいいの?」
と言い出したんです。
これが絶対の正解かはわからないですし、本当によい戦略かどうかも誰にもわかりません。でも、現段階で「私たちトラ夫婦は、ひとまずこう考えてカウントしてみることにしたよ」という、ちょっとブレ気味な(笑)我が家のアイデアをシェアしてみたいと思います。
📌 【前提】我が家の理想のアセットアロケーション
まず、我が家が普段ベースにしている資産配分(アセットアロケーション)はこんな感じです。
- 株式: 50%
- 債券: 25%
- ゴールド(金): 10%
- 現金: 15%
- ━━━━━━━━━━
- 合計: 100% ✨
リスク資産(株・金)が60%、安全資産(債券・現金)が40%という、自分たちなりに心地よく夜眠れる防衛力高めのバランスです。
ここに、仮に数千万円の「不動産(自宅)」がドカンと入ってきたら、このバランスはどうなってしまうのか? 普通なら株を売るか、比率がグチャグチャになってさらにオロオロしてしまいます。
そこでビビりながらも考えたのが、「この中身の『債券枠(25%)』の大部分を、いったん不動産に置き換えてカウントしちゃえばいいんじゃない?」という方法でした。
📌 【核心】建物の価値低下を「債券」へ滑らかにシフトする設計図
私たちが考えてみた、数十年スパンのゆるやかなシフト案がこちらです。
① 初期状態(購入直後)
不動産(建物+土地)を、安全資産である「債券枠(25%)」の大部分(例:20%)としてカウントします。残り5%は本物の債券のまま。
- リスク資産: 株 50% + 金 10%(計 60%)
- 安全資産: 不動産 20% + 債券 5% + 現金 15%(計 40%)
【トラの心の声】
住居費コストが実質抑えられる恩恵をありがたく受け取りつつ、手元のリスク資産(株や金)にはこれまで通りガチガチに働いてもらおう、という魂胆です。
② 最終形(数十年後)
木造住宅の場合、建物の価値はだいたい22年で税務上は0円(ゼロ)になります。となると、最終的に残るのはインフレに強い「土地の価値(例:5%分)」だけ。
じゃあ、年々減っていく建物分の15%はどうするのか?
「年に1回のリバランスで、減った分だけ、債券(eMAXIS Slim 先進国債券インデックスや日本国債など)をコツコツ買い増していけばいいんじゃない?」と考えたのです。
- リスク資産: 株 50% + 金 10%(計 60%)
- 安全資産: 不動産 5%(土地値) + 債券 20% + 現金 15%(計 40%)
📌 この戦略が二人で腑に落ちた3つの理由
このやり方が絶対に正しいかはわかりませんが、少なくとも「ビビりな私たち二人」が「これなら納得できるね」と腑に落ちたポイントが3つあります。
1. 総資産の「守りの強度」があんまりブレることがない
スタート時も、数十年後の最終形も、私たちが大事にしている「リスク資産60%:安全資産40%」の対比がほぼキープされます。家が古くなっても、年 1 回メンテナンスをすることでポートフォリオ全体のクッションの厚みが維持できるので、市場で暴落が来てもオロオロせずに済みそうです。
2. 「土地値(5%)」という最終防衛ラインの置き方
建物は消えても、土地は実物資産として永続的に残ります(ただ、地方の土地は微減傾向にあるので、そこも年1回のチェックで考慮する予定です)。消えないリアルな資産をジャストサイズで残しつつ、残りは流動性の高い「債券」に置き換わっていくのが、なんとなく安心感があります。
3. リバランスが「自動的な出口戦略」になるかもしれない
10年後や20年後に、もし「家を売って住み替える?」「リフォームする?」「医療や介護が必要になった」となった時。
ちょっと楽観的観測ではありますが、その頃にはポートフォリオの「債券枠」20%分がしっかり育ってくれている(であろう)ので、そこからスマートに資金を捻出できます。我が家の大切な株式を無理に売却する必要が一切ありません。
📌 【実務編】毎年のリバランスはどうやるの?
もしこのルールで運用するなら、毎年の作業は驚くほどシステマチックで、悩むことがなくなります。
- ステップ①: 年に一度、「建物の価値が今年いくら下がったか(例:総資産の1%分)」をざっくり把握する。
- ステップ②: 下がった分(1%分)だけ、債券の目標比率を「5% → 6%」へ引き上げる。
- ステップ③: 増えすぎた株式の利益確定分や、浮いた住居費(現金)から、その債券枠を埋めるように債券を買い増す。
これを淡々と繰り返すだけで、ルールに従って迷うことなく、未来の安心貯金(債券)が積み上がっていく計算になります。
📌 【まとめ】家選びも投資も、最後は自分たちが心地いいかどうか
「家を買う」という人生最大のイベント。
世間の「持ち家vs賃貸」の正解論争に振り回されると疲れちゃいますが、自分たちのライフスタイル(身軽さ・ミニマルさ)と、今ある投資の枠組みを合わせて「我が家流のハイブリッド案」を作ってみたら、少しだけ購入への心のハードルが下がりました。
これが本当にベストな方法かは誰にもわかりません。でも、「こんな考え方もあるんだな〜」と、一つのアイデアとしてクスッと笑いながら参考にしていただければ幸いです。
我が家もまだまだオロオロしながら検討中ですので、進展があったらまた報告しますね。
それでは、今日もアロハな一日を!マハロ〜 🤙✨