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アロ〜ハ!トラ🐯です🌺🐯 田舎でのんびりスローライフ🌾を楽しみながら、マイクロ法人を運営している50代の元公務員です。FIREしてからは「投資」「節税」「田舎暮らし」など、自分たちのリアルな体験をベースに発信しています✨
先日、こんな動画を見ました。↓
「家を売って、その利益を運用して家賃に充てる」という発想の話だったんですが、見ながら妻のネコ姐と思わず顔を見合わせてしまいました。
「あれ、これってまさに今の私たちのことじゃない?」って。
数ヶ月前、マイホーム、真剣に考えました
実家の話はいったん置いておいて、私🐯たちのリアルな話をします💪。
近隣の騒音を機に、「そろそろマイホーム🏠を持とうか」と真剣に考えるようになりました。新築も中古も、けっこうな数の物件を見て回りましたし、不動産の相談もたくさんさせてもらいました。
新築でまあまあ気に入った物件もあったんです。断熱性能の高いZEH基準の家で、正直かなり心が動きました。UA値も低くて、冬の光熱費や暮らしやすさを考えると魅力的だったんです。
でも、結局購入は見送りました。
理由は、リセールバリューの低さ⤵️でした。
地方暮らしの「安さ」の裏側
地方で暮らす一番のメリットは、正直、物価の安さです。今までどちらかというと都会寄りのエリアに住んできましたが、今住んでいる田舎エリアが一番生活コストが低い。住宅費や土地の値段も安いので、トータルで見ると本当にコストを抑えられている実感があります。
ただ、その裏側には地価が年々じわじわ下がっていて、人口も減り続けているという現実があります。
しかも、私たちが住んでいるのは雪⛄️の降るエリアです。積雪対策の家の造りや除雪の手間、場合によっては屋根の雪下ろしといった負担も、持ち家となれば一生付き合っていくことになります。「気に入った家に住みたい」という気持ちはある。でも、「引っ越すときに、本当にこの家売れるのかな」という問いが、どうしても頭から離れませんでした。
長年売れずに古くなって、価値だけが下がっていく。その間もずっと固定資産税は払い続ける。想像すると、自分たちが求めていた「身軽な生活」とは真逆だな、と感じたんです。
妻の「庭が欲しい」という気持ちもわかるからこそ
生活の質を上げたい気持ちは私にもあります。妻は庭が欲しいと言っていて、花壇🌷を作ったり、小さな畑🌱をやってみたいという夢も持っています。それを叶えてあげたい気持ちも、正直あります。
でも一方で、「売りたい時に売れない」というのは、想像以上に重い足かせになる気がしています。
もし自分が先に死んでしまって、妻一人で雪の降る田舎エリアの物件を抱えることになったら。年を取れば判断力も鈍っていきます。物件が長く売れないまま、固定資産税だけを払い続けることになったら——そう考えると、ちょっと背筋が寒くなりました。
実はもうすでに「答え」を実践していた
動画を見て気づいたのは、「家を売って運用益を家賃に充てる」というやり方を、私たちはすでにやっていたということでした。
公務員時代、都市部に住んでいたマンションを売却したんですが、これが買った時よりも高く売れたんです。築13年でしたが、それだけでちょっとした利益になりました。しかも、それまで払っていた住居費が、まるまる家賃分としてチャラになる感覚があって、これが結構面白かったんですよね。
そして今は、その売却益でオルカン(オール・カントリー)を買って運用していて、その運用益が今住んでいる賃貸物件の家賃を賄っています。
つまり、「持ち家をやめて、資産を運用に回し、その利益で暮らす」という発想そのものを、すでに実践していたわけです。
今の結論、そして「人の心は変わる」というオチ
この動画を妻と一緒に見て、二人で改めて確認しました。
長期海外旅行とか、長期登山旅行とか、身軽な生活を求めていたはずなのに、いつの間にか「家が欲しい」という気持ちが湧いてきて、真剣に物件探しをしたこと。でも、リセールバリューの低さを理由に、結局購入は見送ったこと。
今の気持ちは、賃貸暮らしの継続です。現状維持か、もう少し条件の良い賃貸物件への引っ越しを考えるくらい。
地方の、しかも不動産物件の流動性の低いエリアに住みたいと思うなら、固定資産を持つことのリスクもセットで考えないといけない——これが、今の私たちのリアルな結論です。
とはいえ、人の心って変わるものなんですよね。
「それでも今を楽しみたいから、やっぱり家が欲しい」——また違う視点から、そう思う日がきっと来る気がします。だから私たちはこれからも、折に触れて「家」について夫婦で話し合い続けるんだろうな、と思っています。