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- 1. はじめに:地方移住とマイクロ法人で実現した新しい暮らし
- 2. 地方移住とマイクロ法人の相性が良い理由
- 3. 地方移住の楽しみ方:趣味と仕事のバランス
- 4. マイクロ法人運営のポイント:トラブルと学びも含めて
- 5. 実際に田舎暮らしでかかる費用
- 6. まとめ:移住と法人運営で得た自由な暮らし
1. はじめに:地方移住とマイクロ法人で実現した新しい暮らし
私はかつて地方中枢都市で公務員として働いていましたが、退職を機に地方移住し、マイクロ法人(資産運用会社)を設立しました。現在は資産運用を中心に、自由な働き方と趣味を両立する低コスト生活を送っています。
この記事では、地方移住と自宅でできる法人運営を組み合わせるメリットや、私が実現したライフスタイルをご紹介します。
2. 地方移住とマイクロ法人の相性が良い理由
■低コスト生活の魅力
地方移住後、生活コストは大幅に削減されました。自治体の移住者向け補助金(月1万5000円)も活用し、【楽天モバイル】
■マイクロ法人の活用術
資産運用会社を設立し、社会保険料を最適化して、地方での低コスト生活や利益を追い求めない、ミニマムな運営が私のスタイルです。
3. 地方移住の楽しみ方:趣味と仕事のバランス
■山登りが中心の生活
移住後は平日も趣味の山登りが楽しめるようになり、夏の生活は山中心で過ごしています。自然に囲まれた生活は、都会では得られなかったリフレッシュ効果があります。
■旅行も楽しめる働き方
地方移住後、柔軟な働き方のおかげで、夫婦の共通の趣味の長期旅行が実現しました。
■台湾一周旅行の体験
5月には夫婦で3週間の台湾旅行を楽しみました。ただし、日本政府のオンラインサービス(年金事務所など)が国外で利用できず、不便を感じる場面もありました。この問題は帰国後に対応しましたが、今後は事前の確認が重要だと学びました。
■北海道低予算ロングステイ
7月には夫婦で北海道にロングステイ。山登りと観光、グルメを満喫しました。滞在先ではWi-Fiを利用して、普段通り仕事もできました。日本国内なので、政府系ネットサービスも問題なく使えました。
4. マイクロ法人運営のポイント:トラブルと学びも含めて
■ネット環境での工夫
【楽天モバイル】
当初は光回線の契約を考えましたが、長期で家を空けることが多いことから導入は見送っています。
パソコン作業や、テレビでのYouTube鑑賞などもすべてテザリングで対応しています。デメリットとしては、たまに通信状態が悪くなることもあります。最初はストレスでしたが、だんだん慣れてきました。
■地方自治体の移住者向け補助金活用
移住先自治体の補助金制度(月1万5000円)があることを知り、申請して活用しました。家賃や固定費を抑える視点で移住先を探すのは非常に有効です。
■小さく始める法人運営
資産運用会社をつくって投資運用を始めました。個別株は持たず、安定感のある米国高配当銘柄を中心に中長期運用するスタイルは、自由な時間を確保し、精神的に安定した生活を送るのに最適だと感じています。
5. 実際に田舎暮らしでかかる費用
地方移住後、私たちの生活費は都市部に住んでいた頃の約70%に抑えられました。「田舎はコストが安い」とよく言われますが、実際にどれくらい変わるのか気になる方も多いのではないでしょうか?そこで、具体的な費用例をご紹介します。
■家賃と通信費は大幅ダウン!
都市部では家賃が月10万円だったのに対し、地方では駐車場代込みで月4万5000円。なんと半額以下になりました!さらに、移住先の自治体からの家賃補助(月1万5000円)も活用して、実質の負担額をさらに減らすことができています。
通信費も、【楽天モバイル】のテザリングを利用して、夫婦二人で月6000円程度に抑えられています。外出先や旅行中も、このプランを活用しており、特に台湾旅行では高速データを2GBまで海外ローミングで利用可能でした。SIMの差し替えや追加購入が不要だったのは、とても便利でしたね。
■マイカーは増えたけど、ストレスが減少
地方では車が生活必需品。車関連費として月1万7000円程度かかるようになりました。これまで車なしで暮らしていた身としては大きな変化でしたが、車のおかげで移動の自由度が上がり、買い物や外出のストレスが減ったのを実感しています。今ではこの費用も「必要経費」として納得しています。
■地方ならではの食費の節約
食費は都市部より月1万円ほど安くなりました。特に地元産の新鮮な野菜や魚が安く手に入り、スーパーに行くたびに感動しています。味も良いので、食事がさらに楽しくなりました。
■生活費の具体例
移住前と移住後の生活費を比較してみましょう。
項目 | 移住前(都市部) | 移住後(地方) |
---|---|---|
家賃 | 100,000円 | 45,000円(駐車場代含む) |
食費 | 50,000円 | 40,000円 |
光熱費 | 15,000円 | 15,000円 |
通信費 | 12,000円(光通信+携帯2台) | 6,000円(携帯2台) |
交際費 | 20,000円 | 20,000円 |
新聞代 | 3,000円 | 0円 |
趣味・娯楽費 | 20,000円 | 20,000円 |
車関連費 | - | 17,000円 |
合計 | 220,000円 | 163,000円 |
■生活の工夫でさらに快適に
例えば、新聞代は完全にゼロに。都市部にいた頃は月3000円を新聞に使っていましたが、今は基本的にネットで情報を得て、必要なときにコンビニで単発購入する程度。
こうした小さな工夫の積み重ねも、節約につながっています。
また、趣味や交際費は都市部とほぼ同じですが、地方ならではの自然のアクティビティやイベントを楽しむことで、より豊かな時間を過ごせています。
都市部と地方ではかかる費用の中身が大きく変わることを実感しました。
特に、固定費の削減は大きなメリット。家賃や通信費が大幅に下がった分、趣味や旅行など、自分たちの「やりたいこと」に回せるお金が増えました。田舎暮らしは、単に「生活コストを下げる」だけでなく、自分たちの暮らしを見直し、より自由で充実した日々を作るきっかけになったように感じています✨。
6. まとめ:移住と法人運営で得た自由な暮らし
地方移住とマイクロ法人運営を組み合わせることで、私は自分らしい自由な生活を手に入れることができました。自然豊かな環境で趣味に没頭しつつ、最小限のコストで生活を楽しむ。
その一方で、資産運用会社を運営する。このライフスタイルは、都会の忙しさに追われていた私にとって大きな転機となりました。
もちろん、地方移住や法人運営には課題もありました。たとえば、通信環境や、法人設立の手続きなど、初めてのことばかりで試行錯誤の連続でした。
しかし、それ以上に得たものが大きく、今振り返ると、その挑戦は私にとってかけがえのない経験になりました。
地方移住やマイクロ法人設立に興味がある方には、次のことをお伝えしたいです。
■自分の理想を描き、小さく一歩を踏み出そう
最初から「すべてを完璧に」と考える必要はありません。小さな一歩を踏み出すことが重要です🌱。たとえば、気になる地域を訪れてみたり、自治体の移住者向け補助金制度について調べてみたり。まずは自分の理想とするライフスタイルを少しずつ具体化するところから始めてみてください。
■自分のペースで挑戦を楽しむ
移住や法人設立は一大決心に感じるかもしれませんが、焦る必要はありません。
情報を集めて自分のペースで進めていけば、意外とシンプルです。
最近はインターネットや自治体のホームページで多くの情報が手に入りますし、書籍やブログを参考にすることで、自分で解決できることがたくさんあります。
迷ったときは、必要に応じて信頼できる情報源を探し、少しずつ進めていくことが大切です。また、途中で感じる戸惑いや不安も、新しい挑戦の一部として受け入れ、楽しむことが成功へのカギです。
■新しい暮らしは新しい自分を発見するチャンス
地方移住とマイクロ法人運営を通じて、私は「自分らしい働き方」や「新しい趣味」「日々の楽しさ」を再発見しました。自然と触れ合い、生活の中にゆとりを感じることで、自分自身の価値観や人生の優先順位が大きく変わりました。そんな新しい自分との出会いは、何にも代えがたいものです。
■未来を思い描き、今こそ行動を
もしあなたが、「もっと自分らしい暮らしをしたい」「新しい環境で挑戦したい」と少しでも感じているなら、ぜひ行動を起こしてみてください。未来への一歩を踏み出すことで、思いもよらない出会いや経験があなたを待っています。
田舎での暮らしは、シンプルですが豊かで、心地よい時間が流れています。そして、マイクロ法人の運営を組み合わせれば、経済的な自由を手にしながら、のびのびとした暮らしを実現することも可能です。
あなたも、自分らしいライフスタイルを手に入れる旅を始めてみませんか?
小さな一歩が、大きな未来への扉を開きます。
興味が湧いたら、まずは身近なところから行動を起こしてみましょう!人生を変えるチャンスは、いつもすぐそばにあります😊。