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アロ〜ハ!トラです🌺🐯
田舎でのんびりスローライフ🌾を楽しみながら、マイクロ法人を運営している50代の元公務員です。
FIREしてからは「投資💰」「節税📊」「田舎暮らし🏡」「副業💻」など、リアルな体験をベースに発信しています✨
元公務員の私が最初に向き合ったのは「任意継続いくら?」という現実
退職前年の年収は約950万円。
公務員時代は社会保険料はすべて天引き。正直、自分で金額を意識することはほとんどありませんでした。
有給消化に入る約3週間前、
在職中に総務の方へお願いして任意継続した場合の健康保険料を試算してもらいました。
提示された金額は――
約60万円規模。
「やっぱり高いな…」
でも、ここで終わりではありません。
任意継続は健康保険だけ。
年金は別です。
国民年金は、
約20万円 × 2人分(私とネコ姐)。
つまり――
60万円 + 約40万円 = 約100万円。
その場でざっと頭の中で計算しました。
通知に驚いたわけではありません。
自分で足し算して、静かに驚いた。
「あ、年間100万円コースだな」
元公務員の私は、そこでようやく現実を理解しました😅
悩んだか?というと…正直あまり悩んでいません
私はどちらかというと、退職してから本気を出すタイプです。
ネコ姐からは、
「辞めたいなら、在職中からもっと調べてよ」
と、正論パンチを受けましたが(笑)
公務員には副業禁止規定があり、在職中に動ける範囲は限られていました。
そこで考えたのが、
有給2ヶ月フル活用作戦。
- 引っ越し
- 会社設立
- 新生活準備
全部まとめてやる。
今振り返ると、なかなか攻めています😆
我が家のシミュレーション条件
- マイクロ法人給与:45,800円/月(年549,600円)
- 退職前年年収:約950万円
- 家族構成:妻のみ(扶養)
- 子ども・子育て拠出金は含まず
【年間負担比較】実際の数字(退職当時)
| 項目 | マイクロ法人 | 任意継続 | 国民健康保険 |
|---|---|---|---|
| 健康保険料 | 約80,388円(折半後) | 約600,000円 | 約870,000円 |
| 年金 | 厚生年金 約193,248円(折半後) |
国民年金 約203,760円 |
国民年金 約203,760円 |
| 配偶者 | 第3号で負担なし | 国民年金 年金203,760円 |
健保約71,100円 + 国民年金203,760円 |
| 年間合計 | 273,636円 | 1,007,520円 | 1,348,620円 |
差額は最大100万円超
任意継続との差:約73万円
国民健康保険との差:約107万円
数字を並べると、やはりインパクトがあります。
「制度を知らないまま払うのは、もったいない」
元公務員の私は、ここで初めて本気で考えました。
▼▼▼こちらの記事も併せてご覧ください
「マイクロ法人で社会保険料と税金を節約!仕組みと節税ポイントを徹底解説」 - マイクロ法人ラボ
一番しんどかったのは“政府系サイト”でした
会社設立のオンライン手続き。
正直に言います。
なかなかの難易度。
- エラー表示
- 入力画面に戻る
- どこまで進んだか分からなくなる
私が操作して止まり、
ネコ姐がエラー文を検索して突破口を探す。
それでもわからないときは、関係各所に直接電話で問い合わせる。
夫婦でパソコンを囲む時間は、公務員時代の会議より疲れました😆
簿記は未知の世界でした
貸借対照表。
損益計算書。
私はお金の部署経験ゼロ。
最初は「日本語なのに理解できない」状態でした。
でも完璧は目指しませんでした。
一つやる。
間違える。
修正する。
その繰り返し。
今も完璧ではありません。
でも、会社は回っています。
デメリットもあります
- 法人住民税(赤字でも約7万円)
- 会計処理の手間
- 継続的な勉強
- 社会保険の固定費化
楽して節税、ではありません。
むしろ、 「安定公務員マインド」を脱ぐ作業のような感覚でした。
それでも、私はやって良かった
社会保険料の試算の数字を確認し、
退職後に本気で動きました。
制度を理解し、
自分で選び、
自分で設計する。
これは想像以上に大きな経験でした。
結論
マイクロ法人は、誰にでもおすすめできる制度ではありません。
でも、
- 配偶者がいる
- 退職後の収入設計ができる
- 勉強する覚悟がある
- 多少のエラーで心が折れない
こういう人には、強い選択肢ですよ。
粘り強くやっているうちにできました。
完璧じゃなくても、なんとかなります。
そして何より――
「なんとなく払う」から卒業できました。
それが一番の収穫です🌺🐯