マイクロ法人ラボ

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【2026年版】マイクロ法人の会計ソフト比較|freee・マネーフォワード・弥生を徹底比較

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アロ〜ハ!トラです🐯🌺
田舎でのんびりスローライフ🌾を満喫しつつ、FIRE後にマイクロ法人をゆるっと運営している50代の元公務員です。

FIRE後は、📌 投資 📌 節税 📌 田舎暮らし 📌 副業・マイクロ法人 などなど、実体験ベースの「使えるリアル」を発信しています✨

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今回は「マイクロ法人・法人の会計ソフト選び」について、2026年最新版としてガッツリ書き直してみました。

実は以前にも似た記事を書いたのですが、「freeeとマネーフォワードだけの比較でいいの?」「もっと新しい情報が知りたい」という声(というか自分自身が読み返して感じた反省)があったので、今回は弥生会計 Nextも含めた3社比較に拡張し、中身も丸ごとアップデートしました。

ちなみにうちのネコ姐からは「あんさん、また会計ソフトの話?前も書いてなかった?」と言われましたが、法人向け会計ソフトは制度改正も多いジャンルなので、定期的なアップデートは大事なんです(と自分に言い聞かせています)。

1. 会計ソフト選びで失敗しないための前提知識

法人(マイクロ法人・中小法人問わず)の会計ソフト選びは、「個人事業主の確定申告ソフト」を選ぶのとは少し勝手が違います。

法人の場合、日々の記帳に加えて、決算書の作成・法人税申告・消費税申告(インボイス対応)まで見据えてソフトを選ぶ必要があります。特にマイクロ法人のように一人〜少人数で経理をこなす場合、「自分でどこまでできるか」「税理士とどう連携するか」が選定の大きな分かれ道になります。

今回比較する3社は、いずれも法人向けクラウド会計ソフトとして代表的な存在です。

  • freee会計:クラウド会計の草分け的存在。UIのわかりやすさに定評
  • マネーフォワード クラウド会計:金融機関連携の強さと拡張性が特徴
  • 弥生会計 Next:会計ソフト業界の老舗。サポート体制と信頼性が強み
💡 資産管理・資産運用系マイクロ法人の方へ
配当金や運用益が収入の中心で、仕入れや在庫を持たない資産管理会社タイプのマイクロ法人の場合、「仕入管理」「発注書作成」「在庫管理」といった機能はほぼ使う場面がありません。この記事では機能の多さよりも、日々の取引件数が少ない法人でも迷わず使えるシンプルさ・コストの低さを重視した視点で比較していきます。

2. 比較対象の3ソフト概要

freee会計

簿記の知識がなくても直感的に操作できるUIが特徴のクラウド会計ソフトです。銀行口座やクレジットカードとの自動連携、レシートのスマホ読み取りなど、日々の記帳を自動化する機能が充実しています。

マネーフォワード クラウド会計

家計簿アプリ「マネーフォワード ME」で培った金融機関連携の技術をベースにした会計ソフトです。連携できる金融機関・サービスの数が多く、他のマネーフォワードシリーズ(給与、請求書など)とのデータ連携もスムーズです。

弥生会計 Next

弥生会計は400万を超える登録ユーザー数を誇る、会計ソフト業界の老舗です。かつての「弥生会計 オンライン」は新規契約の受付を終了しており、現在の法人向けクラウド版は後継サービスである「弥生会計 Next」に統合されています。会計に加えて請求書作成・経費精算・証憑管理までが1つのプラットフォームにまとまっているのが特徴で、最大2か月の無料体験が可能です。

💡 注意:ネット上には今でも「弥生会計オンライン」という名称で紹介している情報が残っていますが、2026年現在は新規申込みができません。これから始める場合は「弥生会計 Next」を選ぶことになります。

3. 料金プラン徹底比較(2026年最新版)

3社とも年契約と月契約でプランが分かれており、年契約の方が割安になる料金体系は共通しています。マイクロ法人のような取引件数の少ない法人であれば、まずは各社の最安プランで十分足りるケースがほとんどです。

以下はいずれも税抜表示・2026年7月時点の情報です。料金・キャンペーン内容は変更されることがあるため、契約前に必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。

■ 最安プラン(ひとり社長・少人数向け)

項目 freee会計
(ひとり法人プラン)
マネーフォワード
(ひとり法人プラン)
弥生会計 Next
(エントリープラン)
月払い 月3,980円 月3,980円 月3,480円
年払い(月換算) 月2,980円(年35,760円) 月2,480円(年29,760円) 月2,900円(年34,800円)
有人サポート チャット・メール チャット・メール ×(AIサポートのみ)
無料体験 30日間 1か月間 最大2か月間

最安プラン同士で比べると、年払いならマネーフォワードが最も安く、freeeと弥生はほぼ横並びです。ただし数百円/月の差なので、価格だけで選ぶ段階ではなくなってきているのが実情です。

1点注意したいのが、弥生会計 NextのエントリープランはサポートがAIのみで、有人によるチャット・メールサポートは含まれていません。老舗としてのサポート体制の手厚さは弥生の強みですが、それを活かすにはベーシックプラン以上を選ぶ必要がある、という点は押さえておきたいところです。

■ サポート充実プラン(電話サポート・経費精算などが必要な場合)

項目 freee会計
(スタータープラン)
マネーフォワード
(スモールビジネスプラン)
弥生会計 Next
(ベーシックプラン)
月払い目安 月5,480円 月換算約4,900円 月4,200円(年契約時)
年払い(年額) 年65,760円 税込年59,136円 年50,400円
電話サポート △(税理士連携が中心) ×(ベーシックプラスプランで対応)
🎁 2026年7月時点のキャンペーン情報
・マネーフォワード:2026年10月31日までの期間限定で、年払い新規契約者にAmazonギフトカードを進呈中(ひとり法人プランで8,000円分など、プランにより金額が変動)。
・弥生会計 Next:「スタート応援キャンペーン」として、年契約プランの新規申込みでAmazonギフトカードを進呈中(プランに応じて最大42,000円分)。
どちらも期間・条件が随時更新されるため、申込み前に必ず公式サイトで最新の内容をご確認ください。

実は数年前まで、freeeとマネーフォワードには一定の価格差がありました。しかし2026年現在、この2社の料金はほぼ横並びになっています。これは後ほど「トラの本音」パートで詳しく触れます。

4. 機能面での違い(インボイス・電子帳簿保存法対応)

インボイス制度・電子帳簿保存法への対応は3社とも標準搭載しており、この点での大きな機能差はありません。差が出やすいのは以下のポイントです。

  • UIの分かりやすさ:freeeは簿記知識がなくても迷いにくい設計
  • 連携できる金融機関・サービスの幅:マネーフォワードが優位な傾向
  • サポート体制:弥生は上位プランなら電話サポートや税理士紹介など、老舗ならではの手厚さ
機能 freee会計 マネーフォワード 弥生会計 Next
銀行口座・カード連携 ◎(連携数が多い)
インボイス制度対応
仕入・発注管理機能
税理士との連携のしやすさ ◎(公認メンバー制度あり)
💡 資産運用系マイクロ法人にとっての優先度
「仕入・発注管理機能」は3社とも搭載していますが、配当金収入が中心で仕入れがほぼ発生しない資産管理会社にとっては、正直なところ使う機会がほとんどありません。それよりも「銀行口座・証券口座との連携のしやすさ」「取引件数が少なくてもシンプルに使えるか」の方が、実際の使い勝手を左右するポイントになります。

また「税理士との連携のしやすさ」も、顧問税理士・会計士を入れずに自分たちだけで経理を完結させている法人にとっては、評価軸としての優先度は下がります。むしろ大事なのは、専門家のサポートなしでも一人で迷わず操作できるか、困ったときにチャット・メールで自己解決できるサポートがあるか、という点です。

5. トラの本音:うちがfreeeを選んだ理由と、今考えていること

ここからは体験談です。うちのマイクロ法人では、実際にfreee会計を使っています。

選んだ決め手は、正直に言うと「価格」でした。設立当初、マネーフォワードと比較してfreeeの方が安かったんです。

ただ、2026年現在、freeeとマネーフォワードの料金プランはほぼ横並びになっています。なので、当時の「価格で選ぶならfreee一択」という前提は、正直なところ崩れてきています。

今のところ乗り換えるかどうかはまだ漠然としか考えていませんが、「価格差がなくなった今、一度立ち止まって比較してみる価値はあるかもな」というのが本音です。決め手があって乗り換えを検討しているわけではなく、あくまで「機会があれば」というレベルの話ではあります。

ネコ姐には「使い慣れたものを変えるのは面倒じゃない?」と言われましたが、法人の経理を長く続ける以上、数年に一度は選び直してみるのも悪くないなと思っています。もし実際に乗り換えることがあれば、その体験も別記事にまとめるつもりです。

6. こんな法人にはこれがおすすめ(タイプ別診断)

タイプ おすすめ
簿記知識がなく、直感的な操作を重視したい freee会計
とにかく最安で使いたい マネーフォワード クラウド会計
金融機関連携の幅広さや業務効率を重視したい マネーフォワード クラウド会計
会計初心者で、手厚いサポートや税理士紹介を重視したい

弥生会計 Next の

ベーシックプラスプラン

なお、freeeは現在IT導入補助金を活用してお得に導入できるキャンペーンページが用意されています。会計ソフトの導入費用を補助金でまかないたい方は、こちらから詳細を確認してみてください。

7. よくある質問(FAQ)

Q. マイクロ法人でも法人向けプランが必要ですか?
A. はい。個人事業主向けプランではなく、法人向けプランへの加入が必要です。売上規模が小さくても、法人格である以上は法人向けプランの対象になります。

Q. 個人事業主から法人成りした場合、乗り換えは簡単ですか?
A. 各社とも法人向けプランへの切り替え・移行に対応していますが、データ移行の範囲はソフトによって異なります。乗り換え前に、必要なデータ(取引履歴・固定資産台帳など)がどこまで引き継げるか確認しておくと安心です。

Q. 途中で他社に乗り換えることはできますか?
A. 可能です。多くのクラウド会計ソフトはCSV等でのデータエクスポートに対応しているため、決算のタイミングなど区切りの良い時期に乗り換える法人も少なくないようです。

🌺 トラ🐯の結論

2026年現在、freeeとマネーフォワードの価格差はほぼなくなりました。UIのわかりやすさで選ぶならfreee、金融機関連携の幅で選ぶならマネーフォワード、サポート体制の手厚さで選ぶなら弥生会計 Nextのベーシックプラスプラン、というのが現時点での整理です。うちも価格を理由にfreeeを選びましたが、今選び直すなら他の観点も見てみたい、というのが正直なところです。まずは各社の無料体験で、実際の操作感を確かめてみるのがおすすめです。

それではまたね、アロハ〜!