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アロ〜ハ!トラです🌺
田舎でのんびりスローライフ🌾を楽しみながら、マイクロ法人を運営している50代の元公務員です🐯
FIREしてからは「投資」「節税」「田舎暮らし」「副業」など、リアルな体験をベースに発信しています。
今回は、
「夫の給与だけでなく、妻にもきちんと働いてもらって、少しでもキャッシュフローを増やしたい」
と考えたときに、
実際どれくらい手続きが増えるのか?
どれくらい面倒な作業が増えるのか?
という点を、実務目線でまとめます。
- 1|そもそも、なぜ妻にも給料を出すのか?
- 2|前提の確認(ここ重要)
- 3|扶養の判定基準はどう考える?
- 4|ここが知りたい|面倒な手続きは発生する?
- 5|労災保険は必要?
- 6|社会保険の扶養には入ったままでいい?
- 7|役所への届出は必要?
- 8|会社側で新たに発生する「やること」
- 9|どれくらい煩雑になるのか?正直な感想
- 10|まとめ|配偶者アルバイトは意外と軽い
1|そもそも、なぜ妻にも給料を出すのか?
マイクロ法人を運営していると、
- 記帳の補助
- 書類整理
- メール対応
- ブログの下書きチェック
など、地味だけど確実に誰かがやっている作業があります。
そして、数字の確認などは妻にダブルチェックのお願いをしているのが現状です。
それらを無償でお願いするのではなく、
きちんと働いてもらい、給与として支払うことで、
- 家計全体のキャッシュフロー改善
- お金の流れを法人→家族へ移す
という狙いがあります。
2|前提の確認(ここ重要)
今回のモデルケースは以下です。
- トラ🐯(夫)
マイクロ法人の代表
役員報酬:54,000円/月 - ネコ姐(妻)
トラの 協会けんぽの扶養
新たに「配偶者アルバイト」として給与を支払う想定
3|扶養の判定基準はどう考える?
協会けんぽでは、配偶者の収入が
被保険者(夫)の収入の2分の1未満
であれば、原則として扶養に入れます。
- 54,000円 ÷ 2 = 27,000円
👉 月27,000円までなら扶養を維持できるという考え方です。
(この実務基準は協会けんぽの運用に基づきます)
4|ここが知りたい|面倒な手続きは発生する?
結論から言うと、
社会保険の手続きは増えない。
税務・事務が「年1回」少し増えるだけ。
順番に見ていきます。
5|労災保険は必要?
👉 不要です。
配偶者は「家族従業者」に該当するため、
- 労災保険の加入義務なし
- 労基署への届出なし
でOKです。
6|社会保険の扶養には入ったままでいい?
👉 入ったままでOK
- 月27,000円
- 年324,000円
は、
- 130万円基準
- 被保険者収入の2分の1基準
どちらも余裕でクリアしています。
👉 扶養異動届・年金の手続きは一切なし
7|役所への届出は必要?
社会保険関係では不要ですが、
税務関係で1つだけ必要です。
(後述します)
8|会社側で新たに発生する「やること」
① 毎月やること
・月27,000円を
・法人口座 → 妻の口座へ振込
これだけです。
② 年1回やること(増えるタスク)
① 源泉徴収票の作成
- 年収:324,000円
- 源泉所得税:0円
- 翌年1月までに妻へ交付
※ 税額ゼロでも作成義務あり
② 給与支払報告書の提出(重要)
- 提出先:妻が住んでいる市町村役場
- 提出期限:翌年1月31日まで
- 普通徴収を選択
👉 住民税がゼロでも提出は必要です。
③ 給与台帳の作成
・ExcelでOK
・会計ソフトなら自動
目的は一つ。
「ちゃんと働いて、ちゃんと払っている」証拠です。
9|どれくらい煩雑になるのか?正直な感想
| 項目 | 増える? |
|---|---|
| 社会保険手続き | ❌ |
| 労災 | ❌ |
| 毎月の事務 | ほぼ❌ |
| 年1回の書類 | ✅(2枚) |
👉 思っていたより全然増えません。
10|まとめ|配偶者アルバイトは意外と軽い
- 扶養:そのままOK
- 労災:不要
- 社会保険:ノータッチ
- 税務:年1回の紙仕事が少し増えるだけ
月27,000円 × 12か月=年324,000円
このキャッシュフロー増加と比べれば、
手続き負担はかなり軽いと感じています。
今回はすぐに実行に移すかはさておき、こんな方法があるという一例をシェアしてみました。
皆様の今後の運営にもお役に立てれば幸いです。