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アロ〜ハ！トラです🌺 田舎でのんびりスローライフ🌾を楽しみながら、マイクロ法人を運営している50代の元公務員です🐯
完全FIREしてからは、投資・節税・田舎暮らし・副業など、リアルな体験をベースに発信中！
- 1️⃣ 二次会で飛んできた質問
- 2️⃣ 先に結論
- 3️⃣ FIRE後に働く？背景とスタンス
- 4️⃣ タイミー（スキマバイト）ってどんな働き方？
- 5️⃣ FIRE後にタイミーで働く6つの理由
- 6️⃣ よくある質問
- 7️⃣ まとめ
- 8️⃣ 関連記事
1️⃣ 二次会で飛んできた質問
先日、元職場の人と飲む機会がありました。
一次会のあと、普段はあまり飲み会に積極的じゃなかった元後輩くんから、
「トラさん、この後まだ飲みませんか？」
と誘われ、さしで二次会へ🍻 その続きです。
👉 このシリーズは「飲み会で聞かれたFIREのリアル」と題して、FIRE生活のリアルを少しずつ紹介しています🍻
これまでの記事はこちら👇
- ①｜FIRE準備はいつから始めた？
- ②｜マンション売却はFIREの引き金？売却資金はすぐ投資するの？
- ③｜投資の知識はどこで得た？最初からうまくいったの？
- ④｜普段“本業（運用）”にどれくらい時間を使う？
- ⑤｜法人を赤字にする意味ってある？どうやって赤字にするの？
今回は第⑥弾です。
さらなる質問がこちら👇
「FIRE後にタイミーで働く理由／最低賃金でも意味ってあるんですか？」
2️⃣ 先に結論
FIRE後にタイミー（スキマバイト）で働く理由は、
お金・健康・人とのつながり・生活リズム・学び・リスク分散の6点。
最低賃金でも意味はあります！
収入は“お小遣い”レベルでも、メンタルと体力の維持に効くのが最大の価値。
「やりたいこと優先、働きたい時だけ働く」が、私🐯のちょうどいい温度感です。
3️⃣ FIRE後に働く？背景とスタンス
- 夫婦で地方移住＆スローライフ。平日を中心に日本百名山を目指して登山⛰️
- 山の予定を最優先にして、空いた日に仕事を入れるスタイル。
- 平日休日関係なく投資情報を軽くチェック＆ブログ運営。マイクロ法人は超シンプル運用。
- 「フルリタイア＝一切働かない」ではなく、“自由のための労働”はOKという価値観。
4️⃣ タイミー（スキマバイト）ってどんな働き方？
アプリで当日や前日または数日前に募集している仕事を探し、サクッと応募→勤務できる“スポットワーク”。
何度か同じところで働くと、職場からのリクエストがくるので、慣れた仕事先で働けることもあります。
飲食・販売・軽作業などが多く、短時間・単発で完結。レビュー文化で相性も見えやすいのが特徴。
実際に、私🐯は、車の運転が好きなのでレンタカーで配送や洗車の仕事、ピザショップの宅配の仕事をやっています。
山の前日は無理せず休み、下山翌日に軽めの仕事を入れる──そんな調整ができるのも魅力です。
5️⃣ FIRE後にタイミーで働く6つの理由
① お小遣い原資の確保💰
飲み代・個人的な交際費・競馬代など、変動費は「労働で賄う」と家計が安定します。
FIRE当時は家計費から交際費を出していましたが、投資資産を崩す感覚が怖くてお金を使いにくかった…。
今は「スキマバイト＝小遣い口座」とルール化して、気持ちよく使えています。
最近は競馬や、我が家の投資では触らない仮想通貨（ビットコインやリップル）を購入。
「飲み代はタイミーで稼ぐ」と決めてからは、飲み会でも安心して乾杯できるようになりました🍻
② 生活リズムの維持⏰
週に1〜2回の外仕事で、起床〜移動〜対面コミュニケーションのリズムが整います。
すべてが自由だとダラダラしがちですが、仕事があるとシャキッとします。
これは登山にも直結。早朝出発・長時間歩行に耐えるための「体内時計の調整」としても役立っています。
③人とのつながり🤝
自宅にこもりがちな田舎暮らし。妻（ネコ姐）は完全インドア派なので、外の人との接点は私の担当です。
学生さん・地域の方・同世代の方などと出会えるのはいい刺激。
④学びとネタになる📝
現場での気づきはブログのネタに直結。
「普段は何をされてるんですか？」と聞かれて「資産運用会社をやってます」と答えると興味を持ってもらえます。
NISAの話や投資の始め方を伝えると喜ばれ、こちらも教える喜びあり。
⑤リスク分散🌱
相場が荒れても、たとえ少額でも労働収入のクッションがあると心穏やか。
大暴落が来たら「じゃあ来週はもう1回働くか」とすぐ動ける安心感。
これは山のリスク管理と同じ。悪天候なら撤退するのと同じで、投資リスクも分散しつつ、生活も分散しています。
6️⃣ よくある質問
Q. どれくらいの頻度で入ってる？
A. 週1〜2回が多いです。最優先は登山なので、山行予定を決めてからバイトを入れています。
Q. キツい現場に当たったら？
A. 3時間程度の短時間勤務が中心。合わないと思っても我慢できる範囲です。
危険を感じた職場は次回以降応募しません。
この柔軟さはスキマバイトの大きな利点です。
Q. 登山と両立できる？
A. できます。むしろ相性が良いです。
登山の前日は無理せず休み、下山翌日に軽めの仕事を入れる。
「山ありきのスケジュール」が可能だからこそ続いています。
7️⃣ まとめ
FIRE後の働き方は「0か100か」じゃなくていい。
“自由のための、ちょい労働”は、お金・健康・つながりをちょうどよく満たしてくれます。
スキマバイトはその入口として優秀。無理なく続けられるペースで、暮らしと登山を整える相棒にしています🐯
8️⃣ 関連記事
📚 「飲み会で聞かれたFIREのリアル」シリーズ 過去の記事はこちら👇
